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2020年2月12日    厚木基地周辺の市長と教育長へ申し入れ

    大切な学校行事を爆音から守ろう‼

厚木基地周辺住民は、米空母艦載機の岩国基地移転後も厚木基地を離着陸する航空機による爆音に悩まされ、市民生活のさまざな面で被害を受けております。
昨年の厚木基地滑走路から北1km地点での年間騒音測定回数は、いまだに13,764回を記録し、一か月の騒音測定回数は1000回を超えています。

このような中、3月上旬から4月上旬にかけては、小・中学校等の卒業式や入学式の時期であり、大切な学校行事が爆音によって一時中断する事態や式典の進行に支障を及ぼすことは避けなければなりません。
子どもたちの大切な学校教育に支障を与える爆音被害をなくすため、厚木爆同は厚木基地周辺自治体の市長と教育長に航空機の飛行自粛を米軍と日本政府に求めるよう要請しました。


*藤沢市長・教育長 2月12日、*海老名市長・教育長 2月12日、*大和市長・教育長 2月17日、*相模原市長・教育長 2月17日、*綾瀬市長・教育長 2月18日、*座間市長・教育長 2月20日、町田市長・教育長は日程調整中。

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2020年1月29日     厚木基地司令官へ抗議と申し入れ

    艦載機の連日多数機飛来に抗議‼

厚木基地から岩国基地に移駐した米空母艦載機が、1月14日から連日のように多数機で厚木基地に飛来して、激しい爆音を基地周辺住民に振りまいていることについて、さる1月29日に厚木基地を訪ね、厚木基地司令官に抗議と申し入れを厚木基地爆音防止期成同盟、第五次厚木基地爆音訴訟原告団、原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議、かながわ平和運動センターの四団体で行いました。
艦載機は、1月14日に4機、17日には5機、21日には6機、そして申し入れを行っている最中にも5機が飛来してきています。
厚木基地周辺住民は、艦載機が飛来するたびに、頭を抱え、耳をふさぎ、そして怒りに震えています。
艦載機は、厚木基地周辺の住宅密集地での爆音被害が激しいことから、基地周辺住民の静かで健康な生活を害するということで、岩国基地への移駐を余儀なくされたにもかかわらず、未だに厚木基地を、しかも、従前と同じような頻度で使い続けることは人権無視の飛行であることや、沖縄本島沖に墜落した同型機のヘリコプター(厚木基地所属)の飛行中止を厚木基地司令官に申し入れを行いました。

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2019年11月30日     厚木爆同 2019「学習会」を開催

    日米地位協定の課題とNHK受信料問題‼

厚木爆同の学習会を去る11月30日に大和市渋谷学習センターにおいて開催しました。講師に弁護士の福田護さんを迎え、「日米地位協定の課題と他国の地位協定比較」、「N H K受信料問題」について学習しました。
日米地位協定については、無制約的に基地提供が行われたり、米軍の活動に対し国内法が適用されなかったり、米軍訓練空域外や管制空域外が是認されたりと、問題点は多々指摘されてきました。そのような課題について、イタリア、ドイツ、ベルギー、イギリスの各国における地位協定の制度と比べることによって、日本での基地騒音被害の問題点を明らかにしつつ説明されました。
N H K受信料問題については、最高裁判決などについて、具体的に説明をしていただきました。
(K.M)

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2019年10月9日     キャンプ富士と東富士演習場を視察

     基地視察に多くの会員が参加し学習を深める‼

10月9日、秋晴れの青空の下、2019年の基地視察が行われました。
「米海兵隊キャンプ富士と陸上自衛隊東富士演習場」の視察を行いました。
静岡県平和・国民運動センター事務局長の鈴井孝雄さんの案内で、視察を進めました。米海兵隊キャンプ富士では、管制塔や滑走路などをフェンス越しに見学し、広大な敷地の中、ヘリコプターがタイミング良く着陸してきました。
陸上自衛隊東富士演習場では、何カ所かの出入り口のすべてに「射撃中」の表示があり、ちょうど射撃訓練をしていることがわかりました。演習場を俯瞰できる富士山新五合目から視察している最中には砲撃のとても重い発射音が聞こえ、大変恐ろしい思いをしました。演習場が間近に見られる場所に移動したが、今日はまさに訓練中で、遠くからしか見られず残念でしたが、それでもミサイルを搭載している車両が数台並び、また、山の斜面には射撃の的となる目印も確認できました。
その後、車窓から陸上自衛隊駒門駐屯地の様子を視察し、ここではたくさんの戦車が並んで駐車(?)しているところが見られました。まさに自衛隊が軍隊であることを実感しました。
最後に、富士山レーダーが移設されたドーム館を見学し、帰途に着きました。(K.M)

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2019年10月1日    原子力空母ロナルド・レーガン母港撤回集会

     艦載機爆音の解消と原子力事故の危険を訴える‼

厚木基地周辺住民が日頃から悩まされている艦載機爆音の元凶である原子力空母ロナルド・レーガンの母港撤回を求める「10.1米原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議、母港撤回を求める神奈川集会」が去る10月1日に横須賀のヴェルニー公園で開催され、厚木基地爆音防止期成同盟も多くの会員の皆さんが参加しました。

米空母の横須賀母港化は、1969(S44)年にニクソン大統領が打ち出した「海外家族居住計画」(海外母港化)であり、このことにより横須賀基地は、第七艦隊の支援基地として強化され、1973(S48)年10月の米空母ミッドウェーの初入港以来、インディペンデンス、キティ・ホーク、ジョージ・ワシントン、そして現在の原子力空母ロナルド・レーガンに至るまで46年間にわたり母港とされてきました。

この米原子力空母ロナルド・レーガンには、原子力発電が2機搭載されており、一歩間違えれば福島での原発事故と同様の大きな被害が発生することになります。

集会では、厚木基地に飛来する空母艦載機による激しい爆音被害の解消とともに、原子力発電の事故による危険をなくすため、米空母の横須賀母港撤回を求め、市内をデモ行進して訴えました。