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2021年 12月25日  厚木基地で高濃度有機フッ素化合物PFAS検出

              新聞報道で綾瀬市に要請

12月11日付神奈川新聞で「基地で検出された高レベルのPFAS(ピーファス)が基地外の環境にも影響を与えた可能性がある」と報じられたことを受け、厚木爆同綾瀬支部は24日、6名で綾瀬市に対して報道内容への見解と対応を求めた。

対応した基地対策課長からは、初めは積極的に報道内容の解明に動くという姿勢が窺えなかった。

しかし、参加者から意見を聞き、他の部署や機関から情報を得て検討し、結果によっては議会にも理解を求め、来年度の国への要望内容に加えることも考える、との回答を得た。

話はオスプレイやC-2輸送機、厚木基地の使われ方にも及び、航空機の騒音や事故、環境汚染の市民の不安を解消するために市が積極的に行動することを求めて終えた。(M.K)

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2021年 12月16日  ピースフェスティバルin大和・綾瀬2021写真展

           「馬毛島のFCLP基地建設を考える」

12月13日(月)~16日(木)まで大和市文化創造拠点シリウスのやまと芸術文化ホールギャラリーで、米空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の施設建設計画がある「馬毛島」を紹介する写真展が開催された

併せて厚木基地、岩国基地の現状、オスプレイの問題点を紹介したパネルも展示された。

厚木基地周辺は、米空母艦載機が岩国基地に移転するまで度重なる爆音被害に悩まされ続けた。基地は、現在も訓練地の予備施設に位置付けられている。

移転した岩国基地周辺は、現在爆音に痛めつけられているのだ。激しい爆音をもたらすFCLP施設はどこにも要らない。

豊かな自然環境を壊してまで馬毛島に建設する必要があるのか、写真・パネルは考える情報を提供していた。一隅では、馬毛島・厚木基地の現状や横須賀・宮古島の自衛隊基地をめぐる動きを紹介するビデオも放映されており、展示の情報理解をより深める工夫もなされていた。

会場には「馬毛島を知っていますか?」から始まる展示を熱心に見入る来場者の姿があった。(M.K)

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2021年 11月26日    日米合同訓練に伴う厚木基地使用に抗議

             厚木基地司令官に緊急抗議行動

厚木爆同は、最近頻繁になっている空母艦載機の飛来に抗議し、日米共同訓練中止要求とそれに伴うオスプレイの厚木基地使用反対を訴える集会を行った。

11月26日(金)午前10時、厚木基地正門前に県内平和運動関連4団体が結集して行った抗議集会には、急な呼びかけにも関わらず、厚木爆同会員ら50人が集まった。各代表から、自衛隊・米軍の最近の動きが危険度を増している旨の報告が次々にされた後、五次原告団大波団長から米軍基地司令官宛の抗議文を司令官代理に手渡した。

厚木基地には、複数機のオスプレイが飛来・駐機していて、離着陸を繰り返している。オスプレイが飛び回る光景が常態化しようとしているのだ。空母艦載機の飛来増等、厚木基地の機能強化が図られていると言わざるを得ない。集会中も上空をヘリコプターが絶え間なく旋回を繰り返していた。

要求実現を求め、怒りをもって基地内に向けて大きな声でシュプレヒコールを繰り返し、集会を閉じた。(M.K)

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2021年 11月17日   オスプレイの定期機体整備契約撤回要求

         日米実動訓練参加機の整備のための飛来に抗議

厚木爆同は、オスプレイ整備契約撤回要求や12月4日から17日にかけて整備のために6機程度飛来することへの抗議のための街宣行動を行った。

 11月17日(水)17時から1時間、大和駅前広場に、厚木爆同会員ら県内の平和運動関連4団体から約50人が結集し、行動への理解を求める訴えをした。参加者は「オスプレイ来るな」「契約撤回」のゼッケンを着け、横断幕やプラカードを手にして往きかう人々に訴えた。4団体の代表者が次々にマイクを持ちオスプレイがいかに危険な航空機であるかを熱く語り、厚木基地が整備拠点になればテスト飛行を含めて基地周辺市街地を自在に飛び回ることになり、多くの市民が危険にさらされることになる。それを止めるためにも契約撤回を要求し、勝ち取らなければならないと訴えて行動への理解を求めた。

 厚木爆同石郷岡委員長も「静かで平和な空を返せ」という厚木爆同のスローガン実現のためにも、契約撤回を勝ち取り、飛来反対を訴え続けると力強く語った。

 複数の通行人から「その通りだね」「ガンバッテ」等の声も掛けられ手応えを感じた行動だった。(M.K)

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2021年 10月10日      2021 厚木爆同「学習会」

           厚木基地での最近の動きとNHK受信料問題

10月10日に大和市渋谷学習センターにおいて厚木爆同「学習会」を開催しました。

はじめに調査部より「厚木基地での最近の動き」について、厚木基地での今までなかった訓練や基地使用の実態が報告されました。今後も厚木基地の機能強化に対して監視していく大切さを確認しました。

その後、弁護士の福田護先生を講師に迎え、「NHK受信料問題」について学習しました。最高裁判決以来、NHKによる提訴の状況、契約者や未契約者の実数などの資料やNHKの制度改正のポイントなどを提示し、今後の受信料の取り組みに対する具体的な対応を提案していただきました。(M.K)