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2019年10月9日     キャンプ富士と東富士演習場を視察

     基地視察に多くの会員が参加し学習を深める‼

10月9日、秋晴れの青空の下、2019年の基地視察が行われました。
「米海兵隊キャンプ富士と陸上自衛隊東富士演習場」の視察を行いました。
静岡県平和・国民運動センター事務局長の鈴井孝雄さんの案内で、視察を進めました。米海兵隊キャンプ富士では、管制塔や滑走路などをフェンス越しに見学し、広大な敷地の中、ヘリコプターがタイミング良く着陸してきました。
陸上自衛隊東富士演習場では、何カ所かの出入り口のすべてに「射撃中」の表示があり、ちょうど射撃訓練をしていることがわかりました。演習場を俯瞰できる富士山新五合目から視察している最中には砲撃のとても重い発射音が聞こえ、大変恐ろしい思いをしました。演習場が間近に見られる場所に移動したが、今日はまさに訓練中で、遠くからしか見られず残念でしたが、それでもミサイルを搭載している車両が数台並び、また、山の斜面には射撃の的となる目印も確認できました。
その後、車窓から陸上自衛隊駒門駐屯地の様子を視察し、ここではたくさんの戦車が並んで駐車(?)しているところが見られました。まさに自衛隊が軍隊であることを実感しました。
最後に、富士山レーダーが移設されたドーム館を見学し、帰途に着きました。(K.M)

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2019年10月1日    原子力空母ロナルド・レーガン母港撤回集会

     艦載機爆音の解消と原子力事故の危険を訴える‼

厚木基地周辺住民が日頃から悩まされている艦載機爆音の元凶である原子力空母ロナルド・レーガンの母港撤回を求める「10.1米原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議、母港撤回を求める神奈川集会」が去る10月1日に横須賀のヴェルニー公園で開催され、厚木基地爆音防止期成同盟も多くの会員の皆さんが参加しました。

米空母の横須賀母港化は、1969(S44)年にニクソン大統領が打ち出した「海外家族居住計画」(海外母港化)であり、このことにより横須賀基地は、第七艦隊の支援基地として強化され、1973(S48)年10月の米空母ミッドウェーの初入港以来、インディペンデンス、キティ・ホーク、ジョージ・ワシントン、そして現在の原子力空母ロナルド・レーガンに至るまで46年間にわたり母港とされてきました。

この米原子力空母ロナルド・レーガンには、原子力発電が2機搭載されており、一歩間違えれば福島での原発事故と同様の大きな被害が発生することになります。

集会では、厚木基地に飛来する空母艦載機による激しい爆音被害の解消とともに、原子力発電の事故による危険をなくすため、米空母の横須賀母港撤回を求め、市内をデモ行進して訴えました。

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2019年9月29日    全国基地爆音訴訟原告団連絡会議 第5回総会

    全国各地から8つの原告団と弁護団が結集‼

9月30日(日)、大和市渋谷学習センターにおいて全国基地爆音訴訟原告団連絡会議の原告団交流集会と第5回総会が行われました。

2008年第1回総会が開かれた全国基地連結成の地、大和市に全国で基地爆音訴訟に取り組む原告団、弁護団が一堂に集い、活動の総括や方針を検討しました。

総会に先立ち、北海道大学、松井利仁教授による「騒音訴訟での科学的知見の使い方―その限界と今後の可能性―」と題された講演が行われました。

基地騒音訴訟において、40年前から旧態依然とした「共通被害」を訴える闘争の方法に限界が来ているとのお話しがあった。今後、差し止め判決を出させるには、科学的データを使い、健康影響の観点から「個別被害」の立証、具体的には「環境性睡眠障害」という診断書による立証に取り組む事が大事との私見を披露されました。

総会では、他に会則の修正、会計決算報告、予算案提案、役員選出について真摯に協議しました。

最後に総会決議案を参加者一同の賛成で可決し、団結ガンバローで成功裡のうちに終わりました。(K.M)

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2019年9月6日     厚木基地司令官へ抗議と申し入れ行動

    空母艦載機の住宅街上空での飛行中止‼

厚木基地における米軍の運用が、市民に爆音被害をふりまき、事故発生への不安をかき立てていることに強く抗議し、今後の飛来及び訓練を中止するよう、さる9月6日に厚木基地司令官に抗議と申入れ行動を厚木基地爆音防止期成同盟、第五次厚木基地爆音訴訟原告団、県央共闘会議、神奈川平和運動センターの四団体で行いました。

米原子力空母ロナルド・レーガンは、8月24日に長期の訓練航海から戻り横須賀基地に入港しました。しかし、その同じ日、岩国基地に一度帰還した空母艦載機9機が、相次いで厚木基地に飛来しました。そして翌25日、原子力空母ロナルド・レーガンはファミリークルーズのため再び出港し、洋上で展示飛行を行うために空母艦載機も厚木基地を発進しました。このことにより厚木基地周辺は爆音の坩堝と化したのです。  

ファミリークルーズ終了後、艦載機は、27日までに岩国基地に向かって厚木基地を飛び立ちましたが、そのなかで27日に厚木基地を離陸したFA18Eスーパーホーネット2機は、45メートル幅の一本の滑走路を2機併走し同時に離陸するという危険な飛行を行いました。岩国基地から飛来し展示飛行を行いそのまま点検整備をしないまま、住宅が密集する市街地の空へ2機同時に飛び出したというわけです。米国ではこのような飛行は許されていないはずです。

日本国内では、日米地位協定第3条3項には「米軍の作業は公共の安全に妥当な考慮を払って行わなければならない。」としたためてあります。

つまり、これは「日米地位協定に違反した作業」で、日本国内においても許されるものではありません。

空母艦載機の飛来前にも海兵隊機が爆音をまき散らして飛来しました。

さらに8月7日には、横田基地配備のCV22オスプレイが飛来し、市街地を3度にわたって旋回しました。飛行モードは基地の中だけに限られているはずの垂直離着陸モードでの飛来でした。いずれも2012年9月に日米合同委員会で取り交わした合意に違反しています。

よって、私たちは以下の事項を厚木基地司令官に申し入れました。

 

◆厚木基地司令官への申し入れ事項

1.空母艦載機の飛行・訓練を行わないこと。同時発進、タッチアンドゴーなどは、市街地を有する全国の基地で実施しないよう各基地司令官に伝えること。

2.2012年の日米合同委員会合意を遵守し、オスプレイの住宅地での飛行を行わないよう、横田基地・普天間基地の司令官に伝えること。

3.提供地以外のおおやけの場所で、写真撮影等調査活動を行っている市民を威嚇しないこと。疑念があれば、個人に対してではなく団体対応とすること。

 

 

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2019年8月31日   静かな空、安全な生活を! 爆音訴訟勝利 8.31集会

    厚木基地滑走路北側で抗議の声で訴え‼

8月31日土曜日、やまと公園において「静かな空、安全な生活を!爆音訴訟勝利!8.31神奈川集会」が行われました。

原子力空母ロナルド・レーガンが入港し、その艦載機がちょうど数日前、厚木基地に飛来し、とてもひどい爆音をまき散らしました。石郷岡厚木爆同委員長が「この飛来は、米軍家族に向けたデモンストレーションのための訓練でした。全く基地周辺住民を馬鹿にした話で決して許すことはできません。」との力強い決意表明を行い、集会が始まりました。

その後250名の参加者とともに、集会宣言、特別アピールを採択し、デモ行進し、厚木基地滑走路北側脇で、大きなシュプレヒコールで参加者の願いを訴えました。(K.M)

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2019年7月11日      厚木爆同 座間支部会議を開催

    会員同士の親睦をさらに深める‼

会員の声を組織運営に活かすため、各地域で開催される「支部会議」に本部の役員が参加して、会員の皆さんと地域の課題や組織に対する意見などをお聞きしています。

このような中、7月10日に開催された「座間支部会議」では、19名もの会員の皆さんの出席のもと、沖縄で住民がからだを張って闘っている「宮古島からのSOS」の映画を上映するとともに、支部の現状報告や第五次厚木基地爆音訴訟、艦載機の岩国基地移駐後の基地情勢、NHK受信料問題などについて意見交換を行いました。

その後、恒例の手作り料理による交流会に移り、会員同士の親睦をさらに深め、引き続き会員拡大と航空機爆音の解消にむけてさらに力を合わせて取り組んでいくことを確認しました。 

 

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2019年5月11日      厚木爆同第59回定期代議員総会

      さらなる航空機爆音の解消に取り組むことを確認‼

さる5月11日に厚木基地爆音防止期成同盟の第59回定期代議員総会を大和市渋谷学習センター多目的ホールで開催しました。

総会では2018年度の活動総括と2019年度の活動方針、役員選出などを決定し、引き続き爆音のない静かな空を取り戻すために、会員一致団結してねばり強く闘い続けることを確認しました。

最後に「基地周辺住民の私たちが黙っていたら100年先も基地の街です。会員同士の団結と組織強化をはかり前進しましょう」との総会決議を採択し、石郷岡委員長の音頭で“団結ガンバロー”を三唱して、総会は成功裡に終了しました。

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2019年2月26日    卒業式・入学式時期の航空機の飛行自粛を!

      厚木基地周辺自治体の市長と教育長に申し入れ

空母艦載機の岩国基地移駐後も厚木基地を離着陸する航空機による爆音に悩まされ、市民生活の様々な面で被害を受けています。

昨年の厚木基地滑走路から1km地点での年間騒音測定回数は、15,160回でその内70㏈から90㏈台の騒音回数は毎月1,000回を超えています。

また、MV22オスプレイや岩国基地に移駐した艦載機も厚木基地に頻繁に飛来しています。

このような中、3月上旬から4月上旬にかけては、小・中学校等の卒業式や入学式の時期であり、大切な学校行事が爆音によって一時中断する事態や、式典の進行に支障を及ぼすことは避けなければなりません。

そこで、子どもたちの大切な学校教育に支障を与える爆音被害をなくすため、厚木爆同は厚木基地周辺自治体の市長と教育長に航空機の飛行自粛を米軍と日本政府に求めるよう要請しました。

 

*座間市長・教育長は2月26日。*綾瀬市長・教育長は2月27日。藤沢市長・教育長2月28日。海老名市長・教育長3月4日。大和市長・教育長3月6日。

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2019年2月15日     オスプレイ飛来交付金で申入れ

  大和市長と綾瀬市長に再検討を要請

米軍機オスプレイの厚木基地への飛来に関わって防衛省から「再編関連訓練移転等交付金」が大和市と綾瀬市に交付されることについて、さる2月15日に厚木基地爆音防止期成同盟や第五次厚木基地爆音訴訟原告団、県央共闘会議、平和運動センターの四団体は、大和市長と綾瀬市長に対し、防衛省からの「再編関連訓練移転等交付金」を受け取らないよう申入れ行動を行いました。

今回の交付金の交付理由は、昨年2月に宮城県王城寺原演習場で行われた日米合同訓練を交付金支給対象の訓練として認め、その際、訓練に参加する沖縄県普天間基地所属の米軍輸送機オスプレイ4機が11日間厚木基地に滞在し、4日間は王城寺原での訓練に行き来していたことで、厚木基地を「拠点飛行場」として位置付けたためとされています。

私たちは、今回の交付金を受け入れることは日米共同訓練に使用する米軍オスプレイの厚木基地飛来を認めることになり、これ以降のオスプレイ飛来と厚木基地の強化につながり、基地被害を拡大することになると危惧することで、厚木基地をオスプレイの「拠点飛行場」としてはなりません。

そこで、私たち住民の不安と危惧をなくし、静かで平和な空を取り戻すため、「再編関連訓練移転等交付金」を受け入れないよう両市長に申し入れました。

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2019年1月31日    厚木基地司令官と南関東防衛局長に申入れ

     移駐後の艦載機の飛来とオスプレイ飛来に抗議

さる、1月31日午前に米海軍厚木航空施設司令官 ロイド B マック大佐宛に、移駐したはずの米原子力空母ロナルドレーガン艦載機、及びオスプレイの度々の厚木基地に飛来していることへの抗議と申し入れ(「厚木基地への空母艦載機等の飛来に抗議するとともに、基地周辺住民の安全で安心できる生活を破壊しないよう求める申し入れ書」)行動を、厚木基地爆音防止期成同盟をはじめ第五次厚木基地爆音訴訟原告団、原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議、神奈川平和運動センターの4団体で行いました。

 尚、同日午後に、上記4団体で、防衛省南関東防衛局長・掘地徹宛(横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎内)に、「空母艦載機等の飛来を中止し、基地周辺住民の安全な生活を守るよう求める申し入れ書」を手交しました。(N.M)

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2019年1月26日      厚木爆同「2018学習会」

     ①第五次厚木爆音訴訟の現状と課題 ②NHK受信料問題

さる1月26日に開催した学習会は、「①第五次厚木基地爆音訴訟の現状と課題と②NHKの受信料問題」をテーマとし、講師に第五次厚木基地爆音訴訟の弁護団長でもある福田 護弁護士を招いて行いました。

福田弁護士は、第四次訴訟までの経過から述べ、空港騒音について民事訴訟でできるはずであり、大阪空港では民事訴訟でできたものを、最高裁判所は、厚木基地訴訟について「行政訴訟ならともかく」として民事訴訟での請求を棄却しました。このように最高裁は基地問題では住民の声を聴かないが、これをひっくり返すために弁護団も努力していると述べ、第五次訴訟での展望を述べました。

また、NHKの受信料問題については、厚木爆同では厚木基地の騒音問題が解決するまで受信料の支払いを保留する、と不払い運動を行っていますが、これに対し集金人とのトラブルもあり、福田弁護士は全国のNHK受信料不払いの実態、時効問題、督促への対応などについて詳しく説明がされ、また、質問に対する回答も丁寧に行われました。(A.Y)